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新日本海フェリー”らべんだあ”乗船記【新潟港⇔小樽港】

2022年6月3日

先日(5月)、北海道に行ったのですが、

本州と北海道の移動にフェリーを利用しました。

 

霧月
霧月
フェリーも北海道も二度目です。

 

今回乗船記ですが、何故か撮ってある写真が少なかったので、

ところどころイメージ画像でお送りします。

 

【行き】新潟港⇒小樽港

出発はお昼でした。

 

前回もそうだったのですが、

出港のときに従業員の皆さんが手を降ってくれます。

 

船が出港した途端、餌目的なのか、かもめがすごく寄ってきました。

 

ゆっくり流れる船内の時間

基本的に暇です。笑

ネットが使えません。

(※イメージ)

 

たまに甲板に出て海を眺めたり、

船内のお風呂(大浴場)に入ったりします。

お風呂は、海の波と同じくらい波が立っていました。

 

 

あとは、食事と、

新日本海フェリーのクロスワードを解いたりしました。

 

 

夕焼け!

行きは非常に天候も良く、運行も安定していました。

日没頃、夕日が綺麗だというアナウンスが流れると、

皆さん、海を見に甲板などに殺到。笑

 

 

本当にきれいな夕焼けでした。

 

 

客室について

部屋ですが、ほとんどいっぱいでしたね。

 

フェリー初乗船の前回は、コロナの影響がまだあった時期だったからか、人は少なかったです。

ツーリストの部屋にもかかわらず、同室に他のグループがいないという

貸し切りを経験しました(笑)

 

でも、ある程度の活気があったほうが良いですね。

 

【帰り】小樽港⇒新潟港

フェリーターミナル付近には早めに着いたのですが、

小樽があまりにも混んでいたので、小樽の観光はほとんどしませんでした。

 

セイコーマートなどで買い出しをし

フェリーターミナルで待っていました。

 

 

旅の最後はセコマのお惣菜(+α)で宴会です。

 

霧月
霧月
セコマのおにぎりは本当に美味しかったです

 

行きも帰りも、らべんだあにお世話になりましたが

帰りは結構海が荒れていましたね…。

 

酔止めを飲むよりも疲れもあって寝てしまいましたが;

行きのような美しい夕焼けは見られず、甲板にいる人も少なかったです。

 

まとめ

ゆっくり時間が流れるのは、ネットが繋がっていない時間が長いからかなと思います。

(たまに、陸地に近づくと繋がることもありますが)

 

陸地では自分で意識をするか、圏外の場所に行かない限り

なかなかそういう状況にならないですよね。

ネットが繋がらないことで、ある意味デジタルデトックスにもなりました。

 

海や外の景色を見たり、自分をリセットするような、良い時間を過ごせました。

 

良い旅でした。また乗りたいです。

 

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