先日(5月)、北海道に行ったのですが、
本州と北海道の移動にフェリーを利用しました。
今回乗船記ですが、何故か撮ってある写真が少なかったので、
ところどころイメージ画像でお送りします。
【行き】新潟港⇒小樽港
出発はお昼でした。
前回もそうだったのですが、
出港のときに従業員の皆さんが手を降ってくれます。
船が出港した途端、餌目的なのか、かもめがすごく寄ってきました。
ゆっくり流れる船内の時間
基本的に暇です。笑
ネットが使えません。
(※イメージ)
たまに甲板に出て海を眺めたり、
船内のお風呂(大浴場)に入ったりします。
お風呂は、海の波と同じくらい波が立っていました。
あとは、食事と、
新日本海フェリーのクロスワードを解いたりしました。
夕焼け!
行きは非常に天候も良く、運行も安定していました。
日没頃、夕日が綺麗だというアナウンスが流れると、
皆さん、海を見に甲板などに殺到。笑
本当にきれいな夕焼けでした。
客室について
部屋ですが、ほとんどいっぱいでしたね。
フェリー初乗船の前回は、コロナの影響がまだあった時期だったからか、人は少なかったです。
ツーリストの部屋にもかかわらず、同室に他のグループがいないという
貸し切りを経験しました(笑)
でも、ある程度の活気があったほうが良いですね。
【帰り】小樽港⇒新潟港
フェリーターミナル付近には早めに着いたのですが、
小樽があまりにも混んでいたので、小樽の観光はほとんどしませんでした。
セイコーマートなどで買い出しをし
フェリーターミナルで待っていました。
旅の最後はセコマのお惣菜(+α)で宴会です。
行きも帰りも、らべんだあにお世話になりましたが
帰りは結構海が荒れていましたね…。
酔止めを飲むよりも疲れもあって寝てしまいましたが;
行きのような美しい夕焼けは見られず、甲板にいる人も少なかったです。
まとめ
ゆっくり時間が流れるのは、ネットが繋がっていない時間が長いからかなと思います。
(たまに、陸地に近づくと繋がることもありますが)
陸地では自分で意識をするか、圏外の場所に行かない限り
なかなかそういう状況にならないですよね。
ネットが繋がらないことで、ある意味デジタルデトックスにもなりました。
海や外の景色を見たり、自分をリセットするような、良い時間を過ごせました。
良い旅でした。また乗りたいです。