先日、網走観光でオホーツク流氷館にいきました。
今回は、実際に訪れたときの体験を元に、
オホーツク流氷館を見学する際の、所要時間や見どころなどについてまとめていきます。
オホーツク流氷館の所要時間・営業時間
所要時間
実際に観光して所要時間はほぼちょうど30分でした。
営業時間・営業日
営業時間は、以下のようになっています。
＜5月～10月＞8:30～18:00(最終入館17:30)
＜11月～4月＞ 9:00～16:30(最終入館16:00)
＜12月29日～1月5日＞ 10:00～15:00(最終入館14:30)＜定休日＞なし
参照：オホーツク流氷館公式サイトより
近隣の観光施設・網走監獄と合わせていくのがオススメ
網走監獄が近いため、網走観光の際は合わせて計画をたてるのがおすすめです。
（車で3分、徒歩で33分ほどかかります）
車だと問題ないですが、流氷館が高台にあるため、徒歩の場合は結構坂がきついかもしれません。
網走監獄の記事はこちらです。
-
-
網走監獄観光しました！実際の所要時間、営業時間は？
続きを見る
オホーツク流氷館の見どころ
駐車場は北緯44度ライン
敷地内に44度の位置があるようで、
駐車場に北緯44度ラインが引かれていました。
天気が良い場合は展望台からオホーツク海が一望できます
行った日は、天気があまりよろしくないのが残念でしたが…。
天気が良いと、建物の屋上からオホーツク海が見えるようです。
晴れた場合の風景は公式サイトなどで確認してみてください。
地下へ続く道
チケットを買った後、地下へ案内されますが、この道がとても幻想的でした。
海の下に潜っていくような、不思議な感覚になります。
実際このエリアは寒くはないのですが、色がきれいな青色のせいか、
流氷の時期でなくても、流氷の近くにいるような気分にさせてくれます。
流氷幻想シアター
地下への階段を下りきると、壁一面の流氷のプロジェクトマッピングが迎えてくれます。
このエリア付近では、オホーツクの生き物の展示と、この流氷幻想シアターの上映がされています。
この日はGW期間だったので、人も結構多く、
シアターのエリアにある程度人が集まったら上映されていた様子でした。
スタッフの方が始まるときに呼んでくれるので、
これと生き物の見学は、見学の開始のタイミングで順番が前後すると思われます。
オホーツクの生き物たち
オホーツク海の魚や生き物が展示されていました。
「バッカルコーン」を見て、昔のしょこたんのネタを思い出しました。笑
流氷体感テラスで「シバレ体験」
地下のエリアのラストになりますが、
流氷が展示されているエリアで「シバレ体験」ができます。
流氷の部屋の前で、濡れタオルをお借りします。
タオルを持って、流氷のある部屋に行きますが…
ここはマイナス15度に設定されているそうです。
タオルを振り回すと固くなります。
（うしろのアザラシは本物ではないです。笑）
絶対食べてほしい！流氷ソフトクリームがオススメ
見学の締めには流氷ソフトクリームがオススメです。
これは流氷館入り口付近で販売されていましたが、見学が終わった方のうち、かなりの方が食べていました。
ここは本当に美味しかったので是非食べて帰ってください！
訪れた方々の感想がたくさん掲示板に貼られていました。
皆さんソフトクリームを美味しく食べて帰っているようです。
まとめ
今回は流氷館の所要時間、見どころなどについてまとめました。
流氷館は一年中流氷を楽しめる施設です。
今回行ったのはGW中でしたが、次回は実際の流氷の季節に網走に行ければ良いなと思います。
網走観光の参考になれば幸いです。
