先日、清津峡に行きました。
新潟県にあり、日本三大渓谷のひとつに数えられる清津峡ですが、とても美しい渓谷でした。
渓谷だけではなく、トンネルもアートとして作り込まれていて、絵の中に入ったような感じになりました。笑
今日は、清津峡についてご紹介します。
清津峡へのドライブでの行き方は?
バスで来ている団体さんもいらっしゃいましたが、自家用車の場合はトンネルの入り口付近に駐車場があります。
道中は峠道なので曲がり角が多いです。(酔いやすい方は車酔い注意かもしれません)
トンネルの入り口に駐車場があります。
駐車料金は無料ですが、トンネルの入り口にて別途入場料がかかります。
余談ですが受付後すぐのところにスタンプが3つあるので、手帳などがある方は記念に持参しても良いかと思います。
パンフレットの裏にも押せるスペースはあります。スペース的に1個分だと思いますが…。
私は道の駅スタンプ帳のフリーコーナーに押しておきました(笑)
トンネルに入ってからはしばらく歩くことになります。
清津峡トンネルの入場料・営業時間
料金は写真のとおりで、
大人1000円、小中学生400円、幼児無料です。
20名以上の団体の場合は、大人900円、小中学生350円です。
営業時間は8:30-17:00(16:30受付終了)となります。
清津峡トンネルの見所!
清津峡トンネルの見どころについてご紹介します。
※パンフレットより抜粋です。
清津峡トンネルの観光ポイントは、主にトンネルの内部、見晴所3つとパノラマステーションかと思います。
1.清津峡の景観
各見晴所から清津峡が見られます。
この日は11月下旬だったので、概ね紅葉も終わっていて、さらに天気もあまり良くはなかったのですが、
それでも美しかったです。
2.トイレがマジックミラーみたいになっている!
駐車場にトイレがありますが、そこを逃すとトイレはしばらくありません。
…が、トンネルの中に1箇所だけトイレがあります!
第二見晴所のトイレです。
中から見ると上半分がマジックミラーで一瞬動揺しますが(笑)、面白いスポットでした。
※ただ、トイレ自体があまりあるわけではないことと男女共用なので、混雑した場合は厳しいかもしれません。
駐車場でトイレに行ってからトンネルに入ることをおすすめします。
3.トンネル最奥部「パノラマステーション」
床に水が張ってありますが、トンネルの縁や外の光が反射して幻想的なエリアです。
ここがいちばんの撮影スポットですね。
トンネル外:足湯
今回は時間がなくて寄れませんでしたが、
トンネルの外に足湯があります。
入りたい方はタオルなどあると良いかもしれませんね。
お湯はトンネル内で噴出したようで、中に案内がありました。
こちらではカレーも食べられるようです。
ちなみに、少し足を伸ばして(といっても車で30分くらいですが…)越後湯沢駅まで行くともっといろいろあります。
海鮮などが食べたい場合は、時間が許せば駅まで行ってもいいかもしれません。
まとめ
今回は清津峡トンネルについてまとめてみました。
清津峡方面に行く際の参考になれば幸いです。