1月下旬に、伊那市のみはらしファーム内の「みはらしいちご園」へいちご狩りに行きました。
制限時間も長く満足するまで食べられました!
今日はその時の様子をレポートしたいと思います。
みはらしファームのみはらしいちご園で受付
基本的に事前予約が必要です。
空きがあれば当日も受け付けているそうです。この日は当日受付をしている方もいらっしゃいました。
この建物の近くにある駐車場に一旦停め、受付をしてもらいました。
ここでハウスの場所の番号を教えてもらいます。
いちご狩りをするハウスまで移動
ハウスの場所ですが、番号が後ろになるほど意外と歩きます。
また、ハウスの前にも駐車場があったので、車で行っても良いと思いました。(特に14番以降など…)
終わった後、最初の受付に戻ってくる必要はありません。
トイレは10番の近くくらいに簡易トイレがありましたが、そこだけなので、いちご狩りが始まる前にみはらしファームの方で行っておくのがオススメです。
ハウスの中などにはありません。
いちごの80%〜90%は水分なので、行きたくなった時に辛いと思います。。笑
私は結構後半の番号でした。
ハウスに行くまでの道中に暖房に使っているペレットについて紹介の看板がありました。
ハウスで受付
ハウスの前は広くなっており、車を止められそうなスペースもありました。
受付で教えてもらったハウスまで行きます。
ハウス内で受付をすると練乳が貰えます。
ヘタ入れ付きの容器です。
ヘタは一杯になったら入口側のバケツに入れて空にできます。
制限時間(50分)の間なら満足行くまで食べられます。
【写真付き】みはらしいちご園のいちごは3種類!
いちごは3種類あります。
【章姫】【紅ほっぺ】【女峰】があり、それぞれのレーンの端に札がついていました。
味や粒の形もよく見ると違います。
一番印象に残ったのは章姫だったかもしれません。どの粒もだいたい縦に細長いです。
練乳があるとベストですが、練乳がなくても甘い粒も多かったです。この辺は個体差がありました。
個人的には、小さくて色の濃い粒のほうが比較的甘かったような気がします。
いちごの花と仕事中のミツバチ
まだいちごになる前の、いちごの花もたくさん見られます。
こういうときじゃないと見る機会がないので、こちらもまた珍しいですよね。
真ん中の部分が成長していちごになるようです。
特に攻撃はされませんが(笑)、ちょうどミツバチに出会う場面もありました。
まとめ
今日はみはらしファームのいちご園についてご紹介しました。
いちご狩りは1月〜5月頃までやっているようです。
行く際はぜひお腹をすかせた状態で行ってみてください。笑
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