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【体験談】農家短期バイトは大変?女性でもできる?気をつけるべきこと4つ!

2022年6月5日

6月に入りましたが、この時期になると農家バイトをやっていた頃を思い出します。

今は生活環境などが変わったりしてできなくなってしまいましたが、

過去に2シーズンほど農家バイトをしていました。

 

今となっては環境が変わってしまって難しいのですが、

とても貴重な経験で、楽しかったです。

今日は当時のことを振り返って記事を書いていきたいと思います。

農家バイトは女性でもできるのか?

 

女性でも体力があればできます。

3現場経験しましたが、どこの現場でも女性の方が多かったくらいです。

 

日焼けの対策はかなり難しいと思っていて良いでしょう。

日焼け止めは当然塗って行ったとしても、頻繁に塗り直すわけにもいかず、完璧に対策するのは結構難しいです。

私はUVカットの長袖を着るようにしていて、かなり抑えられましたが、それはそれで、薄くても暑かったりします(苦笑)

農業バイトで気をつけるべきことなど

時間帯について

農業バイトと言っても、私が経験しただけでも

  • 早朝、日の出前の作業
  • 日中、炎天下の外での畑作業
  • 日中、サウナのようなハウス内の作業

など、時間帯も早朝から夕方までの中でそれぞれ募集がありました。

1日の中でも状況が変わり、気をつけることも変わったりします。

1.熱中症に注意(特に日中の場合)

収穫など、早朝だけのバイトでしたらそこまで暑くなりませんが、

日中のハウス作業のバイトだと外より暑いこともあります。

(私のときはほぼ確実に外より暑かったです)

もちろん日中であれば、外作業も普通に暑いのですが。

 

私は、何度か倒れそうになりました。。(汗)

水分補給、ワークマンの熱中症対策グッズなど、できるだけ楽に作業できるよう対策をしてください。

暑さが苦手な方は、早朝のみのバイトを探すのが良いかもしれません。

 

霧月
霧月
ワークマンは、時期になると熱中症対策になりそうなものがたくさん取り扱われてます。

ガチな意味でのワークマン女子、みたいになりますが(笑)

 

2.虫よけは必須(特に外の場合)

こちらはハウス内での作業のときはあまり気にならなかったですが、

外の作業のときは、虫が多かったです。虫よけは必須と言えます。

虫よけを忘れた日には体中を刺されていました。

 

虫よけは、モンベルで以下のものを買っていました。

 

薬局やスーパーなどで気軽に買えるものは使用する度に

むせてしまい、苦手でしたが、

こちらはむせることもなく、使用した日に虫に刺されることはありませんでした。

 

刺される日は何箇所も刺されてることが多いのですが(苦笑)

液体ムヒは安い上に本当に良く効いて助かりました。

 

3.暑さ&寒さ&雨対策

  • 昼間は暑い!(説明不要)

 

  • 早朝は寒い!(いわゆる高原だったので、寒い日は夏なのに0℃の日もありました)

 

  • 雨天決行!(作業内容によります。台風のときは流石に中止でした)

 

暑さ対策は上記の熱中症と被りますが、寒さ対策も時間帯によっては必要です。

基本ワークマンで揃え、たまにモンベル(主に寒さ対策、スノボ用のものを流用)を利用していました。

霧月
霧月
必要なものはワークマンで大体揃います

 

4.トイレ対策

トイレの場所は基本的に限られています。

畑の近くに簡易トイレがあることもありますが、ない場合も多いです。

ない場合は近隣のコンビニ等まで借りに行くことになります。

 

私は、仕事前に(通勤中に)済ませてから行くことが多かったですね。

あと、カフェインも控えていました。眠気覚ましのため、缶コーヒーを飲みきらない程度に飲む程度です。

 

 

まとめ

今日は気をつけるべきことについて書いてみました。

農業のバイトは全体的には楽しかったと思います。

 

多分ですが、年々暑くなっているので過酷さは年を追うにつれて上がっていくと思います。

農家バイトをされる際は本当に体調に気をつけてください。(特に熱中症)

また、今回の内容が参考になれば幸いです。

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