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【写真つき】証明写真を切りたいサイズで切るコツと手順を解説!

2016年10月2日

数年前、OLだった頃に証明写真を切るのが得意でした。

最初は先輩に教わりましたが…。

 

今日はその時のやり方をご紹介します。

証明写真を切る手順

証明写真をきれいに切る方法を、コツと合わせてご紹介していきます。

もちろん他にもきれいに切る方法はあると思いますが、方法の一つとして参考にしていただければと思います。

 

用意するもの

・カッター

あまり大きすぎないほうが使いやすいです。

・カッターマット

滑らず、机等に跡が付かなければOKです。他のもので代用しても良いと思います。

・目打ち

ない場合は針のようなものでもOKです

・定規

持っているものがあればそれで良いと思いますが、今回は記事のために改めてネットで揃えました。

 

手順

1.写真の角に目打ちで印をつける。

定規を写真ぴったりに当てると印はつけられないので、少しずらすのがポイントです。

一片ずつ切りますので、定規を当てた時に角になる二箇所に印をつけてください。

 

強さとしては穴を開けないくらいが良いです。

自分で跡が分かる程度にしておくと、切った後にも印が分かりづらくなります。

 

印をつけた時に定規の位置は動かさないようにしましょう。

 

2.印をつけたところを結ぶようにして定規をあて、カッターでカットする

1で固定した定規の位置を動かさないまま、カッターで切ります。

カッターの角度も重要です。最初にキレイに切れる角度を確認し、その角度でまっすぐ切りましょう。

 

固定していてもズレることもありますし、カッターの角度がズレて上手く行かないこともあります。

そのため、力を入れずに切るのが大事です。力を入れないほうが後から取り返しが付きやすいです。

 

最初のカッターでできた跡を2〜3回なぞれば切断できますので、慌てずに切ってください。

 

3.以上を四辺分繰り返します。

最後の方になると切っている部分によっては抑える方の面積が少なくなるかもしれません。

定規をずらさないように丁寧に切ってください。

4.完成!

霧月
霧月
偶然家に余っていた証明写真を使いましたが、私ではありません…笑

用紙等の枠に貼る時のポイント

履歴書などで書類に貼る時、元々ある枠に貼ることになると思います。

 

その際、マナー的に気をつけたいこととして、

枠が見えないようにすること

が大事だとされています。

 

一般的には、枠の線が隠れるように、枠より気持ち大きめに切ると良いようです。

履歴書でも小さすぎると印象がよくありませんし、パスポートでも小さすぎると規格外として通らないこともあります。

 

あとは、歪まないように丁寧に貼れるよう気をつけてください。

 

証明写真のカットの専用道具について

写真屋さんで使われているのは専用のカットマシンなので、専用の道具はあります。

証明写真カッターと呼ばれているものです。

ただし、証明写真カッターは基本的に一般向けではなさそうです。

できればどうしても切れない場合も、頑張ってカッターで切るか、得意な人にお願いするのをおすすめします。

まとめ

カッターの角度や定規を動かさないことと、

切る時に力を入れすぎないことが大事です。

 

力を入れずになぞるだけでも、意外ときれいに切れているものです。

ですので、出来る限り力を入れずに、カッターを信用して、慌てずに切ってみてください。

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