書類ってすごくたまりやすくないですか?
紙類の処分は断捨離の中でもとくにスッキリ度が高く、オススメです!
今日は紙類の断捨離についてまとめていきます。
紙類を捨てた後の運気の変化
服が多い方にとっては服と並びますが、紙類処分時のスッキリ具合は他のものに比べても大きいです。
紙類はなにか書いてあることが多いと思うので、それだけで「情報」にあたります。
紙類に書かれた情報は、たとえ見えない場所にあっても、
そのモノが存在しているだけで、同じ部屋にいる自分の潜在意識にも負担がかかりやすいと言われています。
例えるなら、パソコン等のソフトを消してもデータが消えきれてなかったり、使用しなくなったスマホアプリがスマホのどこかで眠っている状態と同じ状態ですね。
紙類の断捨離は、他のモノの断捨離と同じく、エネルギーの変化や運気の変化も期待できます。
大量の書類を人の目に触れずに処分する方法
紙が大量にあり、そのままゴミ袋に捨てるのもはばかられるような「あまり見られたくないもの」については、
溶解処理サービスを利用するのがオススメです。
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1箱からの個人・法人向け書類処分サービス|セキュリティーパック21 | 株式会社ワラケン
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これはホチキスやファイルなど、紙以外の「紙類によく付随しているもの」も一緒に溶かしてくれるので分別不要です。
紙類は何も考えずにダンボールに入れていくだけなので、断捨離がとても捗ると思います。
送料、溶解代込みでダンボールを購入する形になりますが、捨てたい紙の量に合わせて購入してください。
入れた後はとても重くなりますので、送る際は宅配業者への回収依頼がオススメです。
スペースを取らずに処分後の環境をキープ!
処分後も日々紙は溜まっていくものです。
普通に日々捨てていけばよいのですが、ダイレクトメールやネット通販の宛名などを隠して処分するのは面倒ですよね。
破って捨てても良いのですが、最近は文字が小さいので、名前部分が上手に破れるかも微妙だったりします。
ただ、大きいシュレッダーを買ってスペースを割いても仕方がありません。苦笑
省スペースで使いやすいものを探したところ、無印のシュレッダーにたどり着きました。
これはB5ノートとほぼ同じくらいの幅で、本当に場所を取りません。
一回に使用できるのはコピー用紙2枚分の厚さ(幅的にはA4コピー用紙を縦に折りたたんで一枚分)ですが、
DMのハガキや宛名のシュレッダーはこれで十分です。
A4くらいのプリントなども日々処分するのであればこれで十分ですし、重宝してます。
雑誌が入るような大きい封筒でも、宛名部分だけ破ってこれでシュレッダーをかけたりしています。
ちなみに、これより厚いものを無理やり通そうとすると、折り目だけできて切れていないことが多いです。笑
やむを得ず厚いものをシュレッダーにかけたい場合は、その折り目に沿って破っていますが、普通に破るよりはバラバラになっていると思います。
店舗の無印にだいたいおいてありますが、
ネットの場合は無印のアプリから購入できます。※「ハンドシュレッダー」で検索すると出ます。
まとめ
今日は紙類の断捨離についてまとめました。
紙類は溜まりやすいですが、片付けるとスッキリするものの代表格でもあります。
紙類の断捨離の参考にしていただけたら幸いです。