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【ポケダン考察】盗賊ジュプトル登場シーンをまとめてみた

2022年6月29日

ポケダンの中でも、ジュプトルがピンポイントで大好きな筆者によるジュプトル考察記事です。

 

 

ポケダン時闇空、アニメ版についてのジュプトルの登場シーンをまとめます。

 

本記事はネタバレ以前に探検隊のストーリーをご存じの方向けの記事になります。

丁寧な説明等は基本的にありませんのでご容赦くださいませ。

 

ポケダン探検隊におけるジュプトル登場シーン

まずは時闇空共通のゲーム版登場シーンから。

 

Chapter-1「嵐の中で」冒頭

※画像はイメージです。

 

ゲームが始まってすぐのタイミングです。

 

激しい嵐の中ではぐれるジュプトルと主人公。

(ということは、この時点では明記されませんが…)

Chapter-3「時空の叫び」ラスト

一日を終えた後の寝る前。

このゲームを始めた頃と同じような、非常に雨が強い夜です。

 

眠る前に、パートナーが「時の歯車」について説明してくれます。

 

そして、嵐の中、キザキの森の歯車をとりにいくジュプトル。

 

「初めてみたが…これが、そうなのか…」

「ついに見つけたぞ!時の歯車を!」

「まずは…ひとつめ!!」

 

アニメ1作目のジュプトルのシーン(後述)と同じシーンです。

 

最後、ジュプトルがDSの下画面いっぱいに映りますが、これがまたかっこいいですね。

Chapter-6「ドクローズ」終盤

遠征前です。

ある日の夜、鍾乳洞のような場所へ歯車をとりにいくジュプトルのシーンがあります。

これは後々の話で「東の森」だということが判明しますが、しばらくは触れられません。

 

この時は天気が良い夜で、Chapte-3の時と同じようにジュプトルが下画面に映し出されます。

Chapter-7〜9 遠征中、遠征後

<時空の叫び>

主人公の夢の中(時空の叫び発動時)に主人公が声だけを聞きます。

 

「グラードンの心臓に日照り石をはめる

それで霧が晴れるのか!

 

流石だな!

やっぱりオレのパートナーだ!」

 

主人公はこの声を「印象に残らない声」と評していましたが…

 

霧月
霧月
そんなことないやろ!渋いやろ!()

 

(まぁ、人間時代の記憶がなければそんなものなのでしょう)

 

<霧の湖>

遠征終了後に、ユクシーのもとに現れて時の歯車を盗っていくジュプトルが見られます。

 

Chapter-10「ヨノワール」以降

この章あたりでジュプトルが正式に指名手配され、ここからChapter-19の最後まで、ジュプトルの登場シーンが大幅に増えます。

主人公達との初対面時は、水晶の湖の最奥部でジュプトルと戦うことになります。

 

以降は主人公グループに負けず劣らずくらいに登場します。

準主人公、いや、人によってはジュプトルこそが主人公!というのは、このジュプトルの登場シーンの多さにも由来するでしょう。

周回プレイ時の問題点

筆者は空の発売前に、闇をメインロムにして時を周回するというプレイをしていました。笑

時は最終的に10周はしました。

 

辛いのは、未来に行くまで(つまり、エンディングまでのプレイ時間のうち半分は)

あまりジュプトルとの接点がないところですね。

 

もはやジュプトル目当てで周回しようとすると、

ダンジョンを潜るプレイヤーの技術は上がりますが、未来に行くまでほぼ消化試合のようになります。

(もちろん、他のシーンも十分楽しいのですが、…ジュプトルがカッコいいのでね(爆))

 

当時は今のゲームのようにスキップ機能とかなかったので余計にですね。

 

(便利な時代になりましたが、コンテンツ自体が薄くなりただ消費されるようになった…とも言えるかもしれません)

空の探検隊限定のジュプトル登場シーン

「スペシャルエピソード5 あんこくのみらいで」では、ジュプトルが主人公となります

ジュプトルを操作して物語を進めましょう

 

スペシャルエピソード5を起動すると、

最初の方(ジュプトルが操作できるようになった時点)でこのようなメッセージが出ますが、

後から発売された空には、ジュプトルが主役のエピソードが設置されています。

 

これまで一番長いと思われていた、”Chapter-19の長台詞”を越える長台詞もあります。

ポケダン探検隊アニメにおけるジュプトル登場シーン

1作目

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本編の話には関わってきませんが、実は一番最初にちょろっとだけ登場しています。

(動画でいうと0:30から)

 

セリフも

 

 

「ついに見つけたぞ…!時の歯車!」

「止まった…時が!」

 

…だけなんですが、ジュプトル兄貴好きとしてはこれだけでも貴重なものです。

(というか、当時は、ジュプトル自体がこれと本編AGしかなかったのでね)

2作目:時と闇をめぐる最後の冒険の冒険

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こちらは最早、ジュプトルが主役と言って何の違和感もないほどに

ジュプトルが全面に押し出されています。

 

霧月
霧月
もう、ジュプトルが主人公ですよね

 

特に16:12頃からのジュプトルの演説(※長台詞)が至高です。

 

いわゆるゲームのChapter-19がベースですが、一言一句違わない、というほど、厳密に再現されているわけではありません。

アニメならではの詰め込みアレンジですね。

 

そもそも朝日云々に関しては、原作では主人公のいる前では言ってなかったような。

(主人公の睡眠中にパートナーとジュプトルで喋っていました)

CV:てらそままさきさん

当時は、ジュプトルの声優さんがうえだゆうじさんではないことに衝撃を受けた方も多かったようです。

しかしジュプトルのキャラクター的には、低い声はこれはこれで渋い!と思わせてくれます。

 

当時(時闇の発売後〜空の発売前くらい)、素材が本当に上記1作目の2台詞しかないため、

てらそまさんの出演作品を別で補充して楽しむのが一部界隈で流行っていました。

 

オススメは以下のとおりです。

・仮面ライダー電王(キンタロス/9話以降)

・ER緊急救命室(吹替/ルカ・コバッチュ/シーズン6以降)

・根の深い木(吹替/世宗(セジョン)/国王、主役)

 

 

特に電王はポケモンが好きな方なら楽しめると思います。(仮面ライダーとポケモンの視聴者層は被ることが多いですね)

 

キンタロスがジュプトルの雰囲気と同じかと言ったら微妙ですが、

電王のテレビ放送時期は2007年であり、これは時闇の発売時期と被るため、担当の方のイメージと近かった可能性があります。

 

超余談です。

 

電王を見るまで、2作目アニメのジュプトルの台詞のうち、一番最初の「時の歯車」だけ発音に違和感を感じていましたが

電王を見たときに、その謎がようやくとけました。(関西弁だったw)

 

今となっては、リアルで関西人の方と毎日交流があるため、違和感は感じないかもしれないですが…。

 

上記作品のセリフ数には及びませんが、最近で言えば「君の名は。」「鬼滅の刃(1期)」にも出演されています。

 

霧月
霧月
他に朗読系のCDも探せばあったりしますが、脱線するので割愛しますね

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