こんにちは。
筆者は定期的に断捨離をしています。
最近は断捨離をしたくても捨てるものが殆どありません…(笑)
その時その時によって必要なものや必要な基準などが変わるので、定期的に断捨離は必要と感じています。
過去の断捨離経験から基本的に「メルカリは時間の無駄」と感じていますが、
中には売ってよかったと思ったこともありました。
今日は無駄な場合と、売っても良い場合の違いや、楽に売る方法について書いていきます。
メルカリは基本的に時間の無駄
断捨離を遂行する上でメルカリは手間暇が大きく、時間の無駄が大きいです。
断捨離においては、大量のモノを一気に処分するという思い切った行動により、
さっさとスッキリするほうが遥かに大事であり、
その事自体が目先の二束三文よりも価値があるものです。
ただ、中にはどうしても捨てるのが惜しいと思うものもあると思います。
メルカリに出品しようか迷うようなものは、以下の点について考えてみてください。
メルカリを使っても無駄にならない可能性があるパターン
以下の2点を満たす場合は、出品しても断捨離作業の負担になりづらく、無駄になりづらいと思われます。
1.「対象商品の市場が明らかに活発」
同じ商品が定期的に出品されており、ほとんどがSOLDになっている場合は活発だと言えます。
出品してすぐ落札される可能性が高く、その場合在庫にならないため出品しても良いと思います。
実際に売れている価格で出すのがオススメです。
2.「一連の出品作業に見合った価格が見込める場合」
出品作業には、
- 商品の撮影
- 文章を考える過程
- 場合によっては値下げ交渉を含めた相手とのやり取り
- 梱包
- 出荷
- 出荷後の相手の評価
とにかく、手間が多いです。
(市場が活発な状態で、適正価格で出した場合は値下げ交渉は発生しづらいとはいえ)
出品する前に、この手間がかかっても許せるような価格が見込めるかを考えるのが大事です。
メルカリを楽しむ目的なら良いのですが、断捨離目的であればできるだけ早く手放すほうが大事です。
作業中は断捨離自体が中断されるということもあるので、価格についてはよく考えてみてください。
価格が見込めるが、手間をできるだけカットして売りたい場合
それなりに取引されていて、買ってもらえればそれなりの金額だろうなという場合でも、
手間はかけるのはやっぱりめんどくさい、と思うかもしれません。
断捨離をしなくてはいけないという至上命題があればなおさらです。
それで断捨離の手が止まってしまってはもったいないです。
やりとりが発生する可能性があって面倒な場合や
あまり取引に自信のない場合や、とりあえずもう手放して楽になりたい場合は、
メルカリではありませんがヤフオク代行業者に頼むのが楽で手っ取り早いです。
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オークション代行・Yahoo!オークション出品代行サービスなら業界最大手のQuickDo
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その他には近所のリサイクルショップに持ち込むという手段もあり、それでいい場合もありますが、
市場では高値で取引されているのに買い取ってもらえないことがあります。
私は以前Quickdoを何かの本で知り(本は失念してしまいました;)
ステッパーを代行で売ってもらったことがあります。
ステッパーはどこのリサイクルショップでも受け付けすらしてもらえない品物でした。
しかし、元値も結構したし、市場ではそれなりの高値で売れている…。
こういう場合は処分を頼む前に、Quickdoに依頼してみても良いと思います。
オークションのプロが代行してくれるので、その時の相場の中でも高い価格で売りやすいです。
実際に納得のいく価格で売ってもらうことができ、手数料が引かれても十分満足できる内容でした。
まとめ
メルカリは基本、作業に対して二束三文の場合は時間の無駄ですが、
もし高値で売れる場合は、代行業者も含めて買取を検討してみても良いかもしれません。
断捨離の参考になれば幸いです。