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子供を産まない選択を後悔しないために!考えておくべき必要なこと!

2022年4月24日

こんにちは。ぐらみこです。

当ブログでは子供を産まない記事がかなりアクセスが多いのですが、

やはり、時期が来るとそれぞれ悩むことも多いかと思います。

 

私は子供(小学生?)の頃から「自分は子供を作りたいとは思わないだろうな」などと思い続けて二十数年。

 

それでも、歳を取ったらどう気持ちが変わるかわからないけどね…と、思いながら、早二十代後半。

 

 

今となっては相手もいますし、物理的には可能なんですが。

やっぱり、産みたいとは思わないんですよね。

 

 

私の場合、「自分が今生まれる前に戻ることができたら、また生まれてきたいか?」の答えが、No、だということ。

(このことについて、既に済んでいることを責めるつもりはまったくありません。

ですが、自分が生まれてきたいと思わないのに、他の生命に生まれさせるのか、ということについて納得がいかないですね)

 

そして、人生には苦労も幸せもありますが、苦労が結構大きすぎると思うので、

それを敢えて体験させる人を増やしたいとは思わない。

 

……という結論がこの適齢期に出てしまっているのが大きいんですよね……。

 

 

まだ考えられる時間はあるのでなんとも言えませんが、今は産むつもりはありません。

家庭に関しては現状で十分満足ですし、子供までは別にいいかなっていうのもあります。

 

 

子供の頃から含めて、非常に環境に左右される話だと思います。

周囲のサポートなどが本当にしっかりしていたりとか、世の中がもう少し上向いていたり、

昔のように支えあえる人が多いとかであればまた違うかもしれませんが。

 

本当に産めない年齢になるまでは、頑固にならなくても良い

これは、正解のない話ですよね。

今産まないつもりでいても、考えが変わることは全然ありだと思います。

 

が、産まない方にもし傾いていたら、

産まなくても後悔しないようにある程度対策を立てておくのが賢明と言えるのではないでしょうか。

 

産むほうの人生より産まない人生のほうが、触れられる体験談が比較的少ないと思うのです。

産めば、一連の子育てすべてが子育てした人の共通の出来事となるので、先輩方を参考にできますが、

産まない方の人生には、そういう共通になることはないからです。

 

彼らは、子育て以外の分野で充実していることが多いはずなので、

「子供のいない人生」というような探し方ではあまり出てこないと言うか。

 

ある意味、それだけ人生に対してオリジナリティを追求できます。

 

周囲からの圧力に対しての対策を考えておくこと

「女性にとって子供を生んで育てることが一番幸せだよね」と思っている人は、結構な割合でいます。

個人的には、割と中年以降の方(特に出産を知らない男性の方)が多いかなという印象です。

 

 

そういう方の中には、何度言っても、悪気なく「いつかは子供を生んで〜…」などアドバイスしてくれる方も割といます。

(まるでこちらの話を聞いていないかのように、何度言っても、ですね(苦笑))

 

ただ、真に理解してもらうべきは、人生を共にするパートナーだけであり、

あとは個人の自由である以上、本来はほっといてくれていいはずなのです。

 

今後どういう考えが主流になっていくかは別として、

今の段階では年代によっても考え方に差があることのように思えますので、

議論になりたくなければ、余計な主張はしないこと。

 

特に、一生付き合う人でなければ、穏便に済ませるのが一番かもしれませんね。

 

対策としてはもう、

1.適当に流す

2.体質のせいにする(ある程度近しく、交流がある場合)

3.正直に言う(とても近しく、かつ理解してくれる人)

でしょうか……。

 

どちらを選んでも責任を取るのは自分なので、流される必要はないと思います。

出産に関しては、正直流されて出産する方も多いと思いますが、

一昔前よりも、自分の考えを大事にして良い時代になったのではないでしょうか。

 

相手に悪気はないと思いますので、一応、そのことを念頭に置いておけたら良いですね。

 

子育ての代わりになるものを持っておく

今の時代、やることはいくらでもあるので、

子育てをしなくてもいくらでも充実させることは可能です。

 

でも、一応、このたくさん空いた時間で何をするべきか?

何をしていきたいか?くらいは、考えておいたほうが良いかもしれません。

 

 

理想は、自分なりに満足できる、充実した人生を。

それは、どの選択肢をとっても変わらない、人間にとっての希望ではないでしょうか。

 

産めない年齢になってから後悔するという話も確かに聞きますね。

 

私は、万が一、産めなくなってから子供が欲しくなったら、

その時は里親に応募しようかなと思うくらいです。

 

ただ、子育てでなくても子供に関わることはできると思うので。

あまり決めすぎず、ぼんやりと考えておくのは良いと思います。

 

まとめ

人生の中で、ある程度しっかり考える時間はあってもいいと思いますが、

考えている間も刻々と時間は過ぎていくので、

今の段階で結論が出たら、暫定的にはそれで良いのではないでしょうか。あまり悩みすぎずに。

 

あまり外野を気にしたくないところですが、同調圧力もあるかと思います…(苦笑)

でも、個が尊重される時代になっていると思いますので、ご自分の考えを大事にしてください。

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