11月上旬に奥入瀬渓流を散策しました。
紅葉のピークは過ぎていたようにも思いますが、まだまだキレイな色の木々は見られました。
この日は青森に旅行した帰り道であり、時間があまりなかったので徒歩散策よりドライブの比率が高かったです。
しかし車で回っても見どころが多く、ドライブコースとしてもおすすめできる場所だと感じました。
石ヶ戸休憩所からスタート
石ヶ戸休憩所は結構人気なスポットで、道沿いの駐車スペースはほぼ満車状態でした。
奥入瀬渓流を徒歩で散策する方はここが起点になるようです。
石ヶ戸休憩所は、上記写真の売店の建物と、写真では写っていませんが手前側にある奥入瀬渓流の見どころを紹介している建物になります。
売店ではお土産や食事が提供されています。
こちらでは青森県のご当地グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」も食べられます。
※他の食事も種類豊富です。
「味噌カレー牛乳ラーメン」は今回はお腹がいっぱいだったので食べませんでしたが、
別の機会に発祥店で食べたので、そちらもまた記事にする予定です。
売店で「奥入瀬 砂利ソフト」を購入
この時は食事はせずアイスだけ頂きました。
「砂利ソフト」が何なのか気になって購入してみました。
おそらく、この”砂利”こと茶色い欠片はコーヒーじゃないかな?と思います。
チョコレートと砂利の味がいい感じに絡み合って美味しかったです!
近くにあったらヘビロテしそうな美味しさでしたね。
ジオラマで見る奥入瀬渓流の見どころ
隣の建物では奥入瀬渓流の見どころが紹介されていました。
写真が撮りきれなかったのですが、四季折々で変わる景色や十和田湖のジオラマ等もありました。
この時は十和田湖を目指して南下する途中だったので、ゴールの十和田湖に思いを馳せました。(?)
奥入瀬渓流を徒歩で散策
散策できそうなコースがあったので、周辺を少し歩いてみました。
カジュアルな普通の服装と靴でしたが、道は整備されていたので問題なく歩けました。
ただ、この時は時間の関係で少しだけの散策でした。
道自体は結構長く続いていそうだったので、全部歩くなら長時間の歩行に耐えられるような靴(スニーカーや登山靴)のほうが良いと思います。
登山道でよく見る距離の看板もありました。
装備と時間があれば歩きたいと思いましたが、それはまた別の機会に…。
石ヶ戸
石ヶ戸休憩所の由来のもとになっている「石ヶ戸」がありました。
美女の盗賊がここに暮らしていたという伝説が残っています。
石ヶ戸から周辺を少し歩いて、戻りました。
奥入瀬渓流をドライブで下る
石ヶ戸休憩所以外にも撮影に人気のスポットが何箇所か有り、その近辺では車が多く泊まっていました。
パンフレット等に使われているような写真の場所はどこも人気です。
白糸の滝
滝も多く見られました。
白糸の滝が結構近くで撮れたので例として載せますが、他にもたくさんの滝がありました。
また、滝の近くには説明があります。
看板と一緒に写真が取れる配置になっているかは滝によりますが…(笑)
奥入瀬渓流沿いを南下していくと十和田湖に着きます。
まとめ
今回は奥入瀬渓流についてまとめました。
今回は主に車でしたが、登山と違って起伏も少なく徒歩でも散策しやすそうに感じました。
時間がある時に行けたらまた歩いてみたいものです。
観光バスも何台か来ていました。
バスも撮影スポットでは停まったりしていて、たくさんの方がカメラを片手に歩いていました。
トレッキング用の装備を揃えなくても、気軽に来れる紅葉スポットとも言えそうです。
十和田湖の記事は別でまとめる予定です。