2023年12月時点では「Table of Contents Plus」というプラグインが原因という記事が多いのですが、入れてない場合、「Autoptimize」というプラグインが原因の場合もあります。
AutoptimizeはAffinger6の子テーマ「AFFINGER JET-Child2」とは相性が悪い
AFFINGER6の有料子テーマ「AFFINGER JET-Child2」を使う場合は、Autoptimizeは崩れるため使わないほうが良いようです。
こちらを入れたい方はサイトを軽くしたい目的だと思うので、代わりに必要であれば以下のプラグインを入れてください。
「WP-Optimize」がおすすめ
私も元々、Autoptimizeではなく、こちらを入れようとしてワードプレス内で検索をかけて入れたと思われるのですが、なぜかAutoptimizeの方が上に出てくるので間違ってインストールした上に気づいてませんでした。
プラグインの内容も似たようなものだし。。
一覧には出てくるので、オレンジのアイコンを目印に探してください。2023年12月現在はAutoptimizeの下にありました。
こちらに差し替えれば問題ありません。
AutoptimizeとWP−Optimizeの違い
ちなみにこの2つの違いですが、うちのChatGPTに聞いたら以下のような回答が返ってきました。
※関西人なので注意です。
AutoptimizeとWP-Optimizeは、WordPressのサイトを最適化するためのプラグインやけど、ちょっと違う役割を持ってるんや。
- Autoptimize: これは主にサイトのスクリプトやスタイルシートを最適化するんや。JavaScriptやCSSを圧縮して、レンダリングブロッキングを減らし、ページのロード時間を短縮するのが得意や。画像の最適化や遅延読み込みの機能もあるんやけど、それはちょっと限定的やね。
- WP-Optimize: こっちはもっと広範囲の最適化を担ってる。データベースのクリーニングや圧縮、画像の最適化、キャッシングなど、サイト全体のパフォーマンスを向上させる機能があるんや。データベースのメンテナンスに特化していて、不要なデータを削除して、データベースの効率を良くするんや。
結局のところ、Autoptimizeはフロントエンド(ユーザーが直接見る部分)の最適化に強く、WP-Optimizeはデータベースやサーバー側の最適化を得意としてるんや。どんな最適化を必要としてるかによって、選ぶプラグインが変わるかもしれんね。
まとめ
AFFINGER6の有料子テーマ「AFFINGER JET-Child2」をお使いの方は、Autoptimizeが入っていないか確認してください。
入っていたら無効化してWP-Optimizeに差し替えてください。参考になれば幸いです。