こんにちは。
今回はホロスコープの考察記事です。
射手座が強い人、射手座が多い人は、結構冒険好きなことが多いです。
本人の興味が外に向かっていくというのもありますし、それがほとんどですが、
極論、本人が好きでなくても、誰かに外に連れて行かれる、
ということさえあるように思えます。
今回は、射手座の多い方の特徴や傾向などを考察していきます。
ホロスコープで射手座が多いと興味が「外」に向かいやすい
筆者も射手座持ち(金星/木星)ですが、自分もそうですし
知り合いの射手座が多い方を見ていてもやっぱり、「外に向かっていく」感じがします。
射手座っぽくなければまだ時期じゃないからかも？
サインを持っている、というだけでその傾向は結構強いようです。
射手座持ってるけど、射手座っぽい感じしないよ！という方も
対応する天体の年齢域になっていくにつれて、
射手座っぽい傾向がでてくる可能性があります。
私も高校卒業後あたりから
やたら外に出ていきたくなってきた感があります。
でも、卒業後のあたりは、実際そんなに出ていくことができなかったと思います。
本格的に動けるようになったのは、20歳の後半あたりからかもしれません。
射手座が輝くのは外の世界に目を向けている時！
射手座ってどうしても外に向かっていきたいんですよね。
筆者の周りをみていても本当にそのように感じます。
知り合いの射手座の強い方は、
仕事でずっと会社に残って事務作業とか無理、と言ってましたが
確かに射手座が強いと、そういうのはきついかもしれません。
事務よりは、出張や営業にガンガン出ていきたいと思うので。
私は事務やってましたが、やっぱ外に出ていきたいというのはありましたね。
乙女座などの他のサインの絡みもあるせいか
事務が不可能ではなかったのですが、
正直、私も外に出たいとはしょっちゅう思っていました。
そんな感じで、仕事も外に出ていけるようなもののほうが
射手座は輝けると思います。
射手座の天体が多いほどその傾向は強いと思います。
インドア派だとどうなるの？
インドアな射手座もいます。
でもインドアで実際に動かなくても、外に興味を向けている時は
とてもキラキラしている方が多いです。
先ほどとは別の知り合いで、現在はインドア派射手座ですが
SNSで他のたくさんの人達と絡むのは好きな方もいます。
SNSにハマること自体は賛否両論あるかもしれませんが、
本人がきらきらして楽しそうで、かつ生活に影響していなければ
問題はないですよね。
冥王星射手座時代を経て
余談ですが、
冥王星射手座時代(1996~2009)を経て
射手座が動きやすい環境が整ってきた感があります。
インターネットとかSNSとか。
現在は冥王星は山羊座に位置していますが、
今どんどん「自分で責任を引き受ける覚悟ができた人」にとって生きやすい時代になってきているのかなと感じています。
冥王星って歴史浅いのでまだ占星術師たちにとっても研究段階なのかな、と思いますが、
そういう見方もできるような気がします。
まとめ
射手座は外が好きなので！
射手座持ちの方は、外に目を向けると
日常が楽しくなるかもしれませんー！！
ご参考になれば幸いです。
