こんにちは。
今日は、北海道広尾町にある「フンベの滝」という滝についてご紹介していきます。
こちらの滝は、道路からあまり入っていかなくても手軽に見れて、迫力もあり、
道中に立ち寄ったり休憩したりするのに良い景勝地スポットです。
フンベの滝の場所、駐車場は?
国道336号(黄金道路と呼ばれています)、海に面した道沿いにあります。
道路の傍にあるので、車に乗ったままでも滝は十分見えます。
立ち寄ったのはGWでしたが、こちらの滝を見に来ている方も複数人いました。
路肩が広くなっていて駐車場のようになっているので、そこに停めてゆっくり見られる感じです。
黄金道路とは?
トンネル建設や海岸の埋立て等に、「黄金を敷き詰められるほど建設費がかかった」ため、黄金道路と呼ばれているそうです。
この道は非常に海が綺麗で走っていて気持ちが良いですが、ここも含めて北海道開発は歴史を知ると苦労した跡がたくさんあり、
当時の苦労が偲ばれます。
参考:北海道開発局ホームページ
フンベの滝の迫力
フンベの滝の範囲は広くはないのですが、日高山脈襟裳国定公園に指定されている景勝地です。
滝に当たれるほど近づけるわけではありませんが、滝の落差が結構高く、
見上げると結構な迫力でした。
水もきれいなところはさすが北海道という感じで、
透明感も高かったです。
珍しい「落氷注意」の看板もありました。
つまり、冬はこのまま凍るということですよね;
それはそれでつららのようになり綺麗だと思われますが、
たしかに、この高さからの落氷は気をつけたほうが良さそうです。
まとめ
本日はフンベの滝についてご紹介しました。
昼間の時間がおすすめですが、黄金道路を通る際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
同じ道路沿いに「緑の海岸」と呼ばれるエリアもあるので、よろしければこちらも見てみてください。
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