こんにちは。
当ブログは雑記ブログですが、たまには占星術記事も書いてみたいなと思い書いてみます。
ちなみに、当ブログでは全星座書くことを目標にしていません。すみません。
※もし記事がたまるようなことがあれば別のブログに移したいと思っていますが、管理上このままにしておく可能性も高いです。
アセンダントとは
ホロスコープにおいて、自分の生年月日（時刻含む）の図を作ったときに始点になる位置のことを言います。
1ハウスの始点です。
以下の図だと矢印の位置に当たる部分です。この図だと蟹座になりますね。
（蠍座の記事だから蠍座にしろよって感じですが…笑）
アセンダントは容姿や第一印象を表すと言われています。
または、その人の「本質」もそこに出るとかでないとか。
アセンダント蠍座の概要
今回は一番謎に包まれていそうな「蠍座」について本記事では解説していきたいと思います。
見た目は、ミステリアスですね。これは度数によるかと思いますが。
何を考えているかわからないと言われることが結構あります。
しかし、蠍座要素がアセンダントだけ（他はトラサタなど）だと、実際に話をすると蠍座のイメージがそこまでないことも多いです。
それでも蠍座なので、基本、余計なことは言いたくありません。
相手を見極め、「どこまで言って良いのか」は常に考えていると思います。
余計なことを言ってくるようになったら、蠍座のテリトリー内の人間として認められたということでしょう。笑
アセンダント蠍座は、基本的には、親しくても人に入ってこられるのを好まないと思います。
太陽蠍座より「蠍座の女」
これと決めたことは何年かけてでも達成する事が多いと思います。
あと、生死レベルの重さが割とあると思います。
男女関係に出るとかそういうことですらなく、存在自体が冥王星。
壊滅的な状況に陥ったとしても、かならず再生してくる執念の深さはあります。
太陽蠍座も蠍座ですが、アセンダント蠍座はまた質が違うと思います。
蠍座に恨まれたら地獄の果てまで追いかけられるので覚悟してください。笑
蠍座に愛されたら、ほぼ一生大事にしてもらえると思います。裏切らない限りは…。
余談ですが、私の知っている太陽蠍座の方は、少数の仲間や家族は本当に大事にされる方です。
いずれにしても、蠍座の人間関係は「広く浅く」とは対象的なものです。
蠍座の寡黙さ
寡黙な人がいたら、「個人天体のいずれか」または「アセンダント」が蠍座の確率は高いと思います。
- どういう風に言ったら適切に伝わるのか？
- この人に言って問題は起きないか？
- そもそもこの人は信用できる人なのか？
など、蠍座の頭の中は結構計算されています。
で、計算した結果、何も言わないのがベストだという結論に至ることが多い。笑
「口は災いの元」とはよく言ったものですね…（笑）
まとめ
今日は「蠍座の女」についてまとめてみました。
おなじみの美川憲一さんの曲「さそり座の女」は蠍座の性質をよく表していると思います。
聞けば聞くほど蠍座的には共感しかないのではないのでしょうか…（笑）
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